2011年2月26日土曜日

IDEOS 初期設定 ~日本語入力アプリの比較~

IDEOSの日本語入力アプリは、日本通信公式サイトOpenWnn フリック入力対応版が推薦されています。

しかし、Androidの日本語入力ではATOKをはじめとしたたくさんのアプリが利用できます。
そこで、各IMEの機能を比較してみました。

※スマートフォンでは横幅が足りなくて表示できません。
PCやタブレットから閲覧ください。お手数をおかけします。

OpenWnn フリック入力対応版OpenWnn plussimejinicoWnnG IMEArtIME 日本語入力ATOKトライアル[SoftBank]ATOKトライアル[docomo]Graffiti for Android
動作軽い軽いそこそこ軽い重い重い重い軽い
変換WnnWnnWnnWnnWnnATOKATOK
SocialIME対応対応対応非対応非対応非対応非対応非対応
マッシュルーム非対応対応対応非対応対応対応対応非対応
フリック対応対応対応対応対応対応対応非対応
ニコタッチ非対応非対応対応対応非対応非対応非対応非対応
フラワータッチ非対応非対応非対応非対応非対応対応対応非対応
ケータイ入力対応非対応対応対応対応対応対応非対応
QWERTY入力対応対応対応対応対応対応対応非対応
英字手書き入力非対応非対応非対応非対応非対応非対応非対応対応
画面占有
備考最も安定している。挙動不審。文字が押されっぱなしになる。入力中にキーボードが動く。スキンが豊富。どちらかというとタブレット向け。デザインやエフェクトが美しい。6月までの試用版。6月までの試用版。パターンを覚えるまでが大変。

Wnn系は、HTC Aria等で標準で採用されているiWnnのオープンソース版、OpenWnnの派生です。
OpenWnn フリック入力対応版、OpenWnn plus、nicoWnnGはデザインまで一緒ですが、機能を拡張したものとなっています。

やはり、OpenWnn フリック入力版が安定性では一番ですね。流石は日本通信お墨付きです。
しかし、変換精度ではATOKが最強なので、ATOKも併用することにします。

2011/02/25追記:編集中に気づきましたが、IDEOSではATOKがもう手に入らなくなっているようです。
2011/03/23追記:再びIDEOSでも入手可能になりました。

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